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炬燵(こたつ)の歴史

◆炬燵は室町時代にさかのぼり、囲炉裏の上に櫓を組んで布団をかけたのが始まりだとか。  今あるような囲炉裏を床より下げて掘りごたつにして使うことが多かったようである。

◆コタツは火鉢とともに冬には欠かせない暖房器具として使用されてきた。

◆熱源として木炭・練炭・豆炭等を用いていたようだ。

◆武家や寺院での暖房器具は火鉢がお客様用で、コタツは家庭用であったようだ。

◆江戸時代中期には『置き炬燵』が広まる。 囲炉裏に代わり火鉢を熱源として、移動可能であったらしい。

◆1909年、東京・上野にイギリス人陶芸家であるバーナード・リーチが自宅に作った堀り炬燵が住宅向け掘りごたつの最初であったようだ。

◆小さな掘り炬燵でも腰掛け炬燵として使えるように、足を下ろす穴よりも囲炉裏になる穴が深く掘られ耐火性能を確保している。炭を床面よりもかなり深くに置く事になり、補充・灰掃除が大変なのと一酸化炭素中毒を起こしやすいのが欠点である。

◆志賀直哉・里見とんが褒めた事が宣伝となって昭和初期に全国へと普及したのがきっかけである。

◆電気こたつは大正時代に誕生したが、家庭には中々普及しなかった。 1956年、赤外線を熱源とした電気こたつは、戦後、高度成長期に横山良一の手によって登場し、主流となっていく。

◆1957年、東芝が従来の床置き式であった電気熱源を机の裏面に設置して足を伸ばせるようにした『電気やぐら炬燵』を発売。 爆発的な人気を誇った。

◆当初発売されていた電気炬燵は熱源部分が白かった。しかし、当時多くの人が「これで本当に温まるのか?」と疑問視してなかなか購入しようとはせず、売り上げが伸びなかった。そこで企業は熱源部分を赤くして温かさがきちんと伝わる様に見せたものを1960年頃に発売したところ売り上げが伸びた。

◆現在は冬場の暖房器具としてだけではなく、夏場にはこたつ布団をはずし、テーブルとして年中利用されることが多い。 そのため暖房器具ではあるが、通年商品となっている。

◆こたつ布団をはずした場合、テーブルに見える炬燵を電化製品業界では家具調コタツといい、家具業界では暖卓と呼んでいる。

◆47都道府県のうち、山梨県や長野県が最もコタツの所有率が高く、北海道や東北では最もコタツの所有率が低く、昔はガスや石油ストーブが使用されたが、近年ではオイルヒーター、パネルヒ―ターなどを利用することが増えている。


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